意識するのは2つだけ!美肌を実現する人の睡眠習慣
「睡眠の質は
肌の質」
最近よく眠れていますか?
「夜更かしは美容の大敵」
と言われているように、
睡眠不足はニキビの原因
に繋がります。
しかし、
「たくさん寝てるから
何の影響もないww」
と思っているならば、
それはスキンケアの
大きな落とし穴
です。
ということで、今回は睡眠についてお話したいと思います。
ニキビや肌荒れのリスクを高める
バッドコンディションは
①夜更かし
②眠りが浅い
③就寝時間が日によって
バラバラ
な状態です。
皮膚は眠っている間にダメージを修復して新しい皮膚をつくっています。
特に睡眠で1番重要なことは
眠りに落ちて最初の3時間の間に訪れる
ノンレム睡眠(深い眠り)状態です。
このときに成長ホルモンが十分に分泌し、
お肌の再生が活発になります。
つまり、
睡眠時間が短かったり、
眠りの質が悪いと
お肌の生まれ変わりのサイクルである
ターンオーバーが
乱れてしまうため、
新しい肌に再生できなくなってしまいます。
さらに、睡眠が不規則なときは
からだのリズムが混乱して、
ホルモンバランスを乱す原因にもなります。
こういった習慣が続くとさらに肌荒れを悪化
してしまう恐れがあります。
6時間睡眠を
心がけましょう。
日々の疲れはお肌にも現れます。
忙しい日は最低でも5時間は連続して
眠るようにしましょう。
特に、
スマホやテレビから発せられる
「ブルーライト」は
睡眠を阻害する作用があるので、
寝る前に見ることを控えると
良質な睡眠に繋がります。
寝付けない場合は、
毎朝同じ時間に太陽の光を
浴びてみてください。
脳から分泌されるセロトニンの作用によって、夜に深い眠りを誘い、成長ホルモンの分泌を
促進する効果があります。
0時には
ベッドに入る習慣を
身につけましょう。
質の良い睡眠のゴールデンタイムは、
22時~2時と言われています。
22時にベッドに入ることが難しくても、
できるだけ日付が変わる前には
ベッドに入れるように心がけましょう。
まとめると、ニキビを抑制するために身につけたい睡眠習慣は
- 日付が変わる前にベッドに入る
- 6時間寝る
ことです。
睡眠習慣を改善して、自慢のお肌を実現しましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。