〇〇を食べるだけでニキビが治る!?美肌をつくる食べ物特集
「食欲の秋は
誘惑の秋!!!」
南瓜、サツマイモ、ジャガイモ…
食べ物のおいしい季節の到来です。
ついつい油断して食べすぎていると
次の日鏡を見て…
「やっちゃった…」
ほっぺにブツブツにきびが…
美肌を志す者にとって、
食べ物をコントロールすることで
体の内側から健康にしていくことが
とても重要です。
というわけで、今回は食事についてお話ししたいと思います。
スナック菓子やスイーツを食べた次の日に
ニキビが増えていたり、
肌が荒れてしまうことってありますよね。
このことからも分かるように、
日頃の食生活は
肌の健康に直結します。
しかし、中にはお肌にいい食べ物も
実はたくさん存在します!
今回はニキビ肌に効く食べ物を
栄養素別に紹介していきます。
タンパク質
お肌の構成成分であるタンパク質。
新陳代謝を促進する効果もあるので、
ターンオーバーを活性化します。
- 肉、魚、卵、大豆、大豆製品、牛乳、乳製品 など
ビタミンC
コラーゲン生成を促進し、
皮膚の再生を活性化させます。
ニキビやニキビ跡、肌の炎症を抑えるための
救世主的栄養素です。
皮膚や粘膜を保護する役割があるビタミンC。脂質の代謝を促す効果があり、
皮脂分泌をコントロールします。
- 卵、納豆、レバー焼き海苔、牛乳 など
ビタミンB6
皮脂分泌をコントロールする作用があります。また、肌の保湿を整える効果もあるので、
乾燥に弱いニキビ肌にうってつけです。
- マグロ、カツオ、サケ、肉、バナナ、にんにく、大豆、大豆製品 など
食物繊維
便秘を解消する役割があります。
食物繊維をとることは、お腹の調子を整え、
腸をキレイにするともに
ニキビ予防にもつながります。
- さつまいも、ごぼう、キノコ類、海藻類、こんにゃく、豆類 など
以上で紹介した以外にも、
肌のターンオーバーをコントロールする
ビタミンA(ニンジン、カボチャ、緑黄色野菜、チーズ、卵 など)
肌のバリア機能の低下を抑制する
ビタミンB1(玄米、豚肉、豆類、焼き海苔 など)
もニキビ肌に効果的です!
反対に、
糖分の多い食べ物や
動物性脂肪の多い食べ物は、
皮脂をつくるもととなるトリグリセリドを
増やしてしまう可能性があるので、
なるべく控えるようにしましょう。
バランスの良い食生活を心がけましょう
特定の食べ物だけ食べたり、
抜いたりすることも
ニキビ予防の一つの手段ではあります。
しかし、長期的に健康的な肌は
これらの食材を組み合わせて、三食しっかりと食べる習慣
からつくられます。
生活において、小さな幸福をもたらす食事。
健康的な食習慣で内側からキレイな肌をつくりましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございまきた。