即効で治したい!薬局での塗薬選び
病院行く時間も取れないし…
薬局で薬を買ってきたけど
効いてるのかよくわからない…
比較的簡単に手に入れやすい薬局の塗り薬。
応急処置にはもってこいの代物です。
しかし、
◼️ ちゃんと塗っているのに
治らない。
◼️ 効果が実感しにくい。
◼️ 塗るのやめちゃお、、、
ニキビが悪化。
そんなスパイラルに陥っている
汚肌のあなた必見です。
今回はあなたにぴったり
市販薬でも効果が期待できる
お手軽ニキビ改善方法を
特別にご紹介します
▼この方法を▼
知るだけで
◼️ 安価に、手軽に
ニキビを直せる
◼️ 早めの対策で跡を残さない
◼️ すっぴんに自信が持てる
まさに、美肌好循環!
では、反対に、
今まではどうしてニキビが
直せなかったのでしょうか。
それは、
正しく薬を選んでいないからです。
市販薬のパッケージの裏には
薬に含まれている成分が記載されています。
成分にも適材適所があるため、
ニキビの状態に合わせて
薬を選ばなければいけません。
では、適切な薬を選ぶために
まずは、ニキビの種類から学びましょう。
白ニキビ
ニキビの初期段階といわれる状態です。
痛みや腫れはありませんが、
進行すると炎症をおこすことがあるので、
早めのケアが大切です。
ホルモンバランスの乱れなどが原因となっておこります。
黒ニキビ
毛穴につまった皮脂が表面に出て、
空気に触れて酸化した状態です。
白ニキビと同様、放置しておくと
炎症につながるので注意が必要です。
ホルモンバランスの乱れや、油分の多い
化粧品が原因となっていることもあります。
赤ニキビ
白ニキビや黒ニキビが悪化してできます。
毛穴にアクネ菌が異常繁殖すると炎症し、
赤く腫れ上がった赤ニキビに
変化してしまうのです。
赤ニキビの状態がさらに悪化すると、
ニキビの中に膿をもった
「黄ニキビ」へと変化します。
症状が進んでしまうと
治るのに時間がかかるので、
早めのケアが大切です。
以上がニキビの特性です。
ニキビの段階ごとに特性が異なるのが
理解できましたか?
次に、対策薬を紹介します。
白ニキビ対策薬
皮膚を軟らかくしてくれる
イオウが入っている薬を選ぶと良いです。
反対に、
炎症を抑えるイブプロフェンピコノールが
入っていないものを選ぶと良いでしょう。
◎オロナイン
オロナインに含まれる
クロルヘキシジングルコン酸塩液は
殺菌作用があり、さらに皮膚の角質を
溶かす効果があります。
黒ニキビ対策薬
白ニキビ同様、皮膚を軟らかくしてくれる
イオウが入っている薬を選ぶと良いです。
◎アンナザルベ・エース
皮膚を軟らかくする
イオウ(3%)・レゾルシン、抗炎症成分の
グリチルレチンが入っています。
なんといってもイオウ配合の中でも
お値段が安いです。
赤ニキビ対策薬
抗炎症成分である、
が入っているものを選ぶと良いです。
◎ペアアクネクリーム
抗炎症薬のイブプロフェンピコノールに加えて、殺菌剤が入ってます。
安価で買え人気も高くオススメです。
以上のことをまとめると、
白・黒ニキビにはイオウ
赤ニキビには
これを意識するだけで、
より効果的なニキビ対策が
期待できます。
いつものニキビ対策にプラスすることで、
即効でニキビを治しちゃいましょう!
そのために、まずは今から
自分のニキビを理解して、
成分を意識して薬を選びましょう。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。