可愛いを諦めない!真っ赤なほっぺでも映えるメイクの方法
オールシーズン
マスクがないと
落ち着かない
目から下を見せるのに抵抗がある…
ニキビや炎症があるとどうしても
顔を出す勇気がなくなってしまうことがありますよね。
そんなあなたに朗報です!
誤魔化してしまえばいいんです!!
というわけで、
今回は赤ニキビ肌でも可愛いを諦めないメイク術
を紹介します。
そもそも
ニキビ肌にメイクはNG?
そんなことはありません。
ニキビ肌でも注意点を守れば、
メイクは控えなくてもいいのです。
むしろ、メイクをすることで
肌が保護され、
見た目と印象が変わって
気持ちが明るくします。
- 下地
ピカチュウのような赤ニキビ・炎症肌の方はグリーン系の下地
がオススメです。
赤とグリーンは色特性が正反対の
補色の関係にあります。
だから、お互いを打ち消しあって
赤みを消してくれる効果があるのです。
また、グリーン系の下地には
血色をおさえる効果があるので、
透明感をアップすることもできます。
特に、この時期は
日焼け止めが必須です。
最近はSPFの入ったファンデーションや下地多くありますが、そうでない場合には必ず日焼け止めを塗ることを心がけましょう。
紫外線は肌荒れを引き起こすだけではなく、
肌の角質を厚くするため、
ニキビ悪化の原因にも
繋がります。
2.ファンデーション
ファンデーションは
粒の細かいタイプがオススメです。
粒子が細かいほど
毛穴をカバーしてくれます。
特に、赤みや毛穴を隠したいからといって、厚塗りをするのは
やめましょう。
ニキビや炎症した部分に何度も化粧品を重ねることはお肌の負担になってしまいます。
使用量はなるべく控えるようにしてください。
3.コンシーラー
コンシーラーは広い範囲を塗るのには適していないので顎や額など、局所的なニキビを隠すために使用しましょう。
4.チーク
これ以上、肌を赤くするの?
と疑問に思う方もいるかもしれませんが、
こちらのチークがすごく重要な役割を
果たします。
ほっぺの炎症が気になる人にとって、
顔の印象に影響を与えるのは実は
隈の存在です。
ほっぺが赤いことによって
血色のない目の下は隈が
非常に目立ってしまいます。
もちろん、コンシーラーで
隈を馴染ませることも一つの手ですが、
コンシーラーだけでは、
肌と目の下コントラストの差が激しくなってしまいます。
ここで登場するのがチークです。
隈に赤やオレンジなどの明るい色を重ねることによって、血色を高めることができます。
また、肌の赤みと調和して
馴染ませる効果もあります。
ポイントは
目の下から頬骨のやや上にかけて横にチークの色を置いていくことです。
5.口紅
口紅は惹き付けられるような
濃く、発色のいい色を選びましょう。
唇に強い印象を与えることによって、
肌の赤みが気にならないように、
バランスをとることができます。
以上が、肌の赤みも気にしない、可愛いを諦めないメイクの方法です。
もちろん、
ニキビが悪化したり異変があった場合は
即座にメイクを落とし、
今後は控えるようにしましょう。
1番大事なポイントが、
かならず一日の終わりにメイクを落とすこと。
メイクをしたまま寝てしまうことはニキビ肌に関わらず、肌荒れ・肌の劣化に繋がります。
ニキビ肌でも注意点を守れば、メイクは控えなくてもいいのです。メイクをすることで肌が保護され、見た目と印象が変わって気持ちが明るくなるかもしれません。
まずは、
SPIの入ったグリーンの下地を買いましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!