○○ニキビは体からのSOS!悪習慣が見えるニキビの部位
なんか最近、
同じ場所にニキビができる…?
そう思ったら、
体のSOSかもしれません!
20歳を過ぎての大人ニキビは体の不調がダイレクトに肌に影響します。
ニキビができる部位も体の不調とも密接にリンクしています。
つまり、
その特徴を知ることで、
肌に合ったニキビケアを知ることができるのです。
今回はニキビの場所ごとの
対策方法と一緒に紹介します
この対策方法なら、
ニキビを予防しながら、
体の調子を整える
ことができてしまうんです!
まずは、それぞれの部位による原因から
学んでいきましょう。
■おでこ
おでこは腸の反射区であり、おでこのニキビは腸の汚れを表します。
他にも、
自立神経不安定(ストレス)、睡眠不足
がおでこニキビの原因です。
■鼻、目の下周辺
鼻は毛穴汚れ、刺激の与えすぎ
目の下周辺は
過剰な糖分、動物性脂肪の摂取
である可能性があります。
■頬
頬のニキビは考えられる原因が多く、
胃腸への負担のかかりすぎ、
肝機能の低下、便秘
などが考えられます。
特に、
糖質や脂質の摂りすぎ、
小麦の影響が出やすい部分
など食べるものの影響が出やすい部位です。
このように、様々な要因が考えられますが、
ニキビができる部分によって原因が異なります。
つまり、
ニキビができる場所に応じて
正しい対策をしなければいけないのです。
◎おでこ
自立神経不安定(ストレス)、睡眠不足、腸の汚れ
食べ過ぎ、過労や睡眠不足による
おでこニキビにはファスティングなど腸を休めるケアがおすすめです。
特に、生え際のニキビは
シャンプーやリンスのすすぎ残しや前髪の汚れが、肌を刺激し炎症を起こしている可能性も!
◎鼻、目の周辺
毛穴汚れ、刺激の与えすぎ、糖分過多
毛穴汚れ、刺激が原因の鼻ニキビへの対策は、
洗顔の仕方を見直しましょう。
詰まった汚れを落とすことが大切ですが、ゴシゴシと強い刺激を与えてしまうと、にきびを悪化させてしまいます。
もっちりとした泡をつくってやさしく洗い流す、ぬるま湯を使用するなど、なるべく刺激を少なくするのもポイントです。
◎頬
胃腸への負担のかかりすぎ、肝機能の低下、便秘
食事の影響が出やすい頬のニキビ。
デニッシュなどの菓子パン、パスタ、ラーメン、肉類などはなるべく控え、
お米を中心とした和食生活に切り替えましょう。
同じ場所にニキビが
できるときは、
自分の悪習慣に傾向があるときでもあります。
どうしたらニキビを直せるかを示すサインでもあるんです。
今すぐ、
自分のニキビと向き合って、
習慣を見直してみましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。