生理前のデリケートお肌に寄り添う

 

 

 

女性が最もお肌に警戒

しなければいけない

タイミング

 

 

 

 

そう、それは定期的にやってくる…

生理前です。

 

 

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  • 明日からカレシと旅行なのに生理前で化粧ノリ最悪

 

 

  • 気分もお肌もノらなくて憂鬱…

 

 

なんともないことでイライラするし、

突然涙は出てくるし、

ネガティブ思考が続き、

自分への自信が喪失しちゃいますよね。

 

 

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そんな、

デリケート女子必見!

 

 

生理前でも肌調子を

コントロールすることができる

秘訣を特別に紹介します

 

 

生理前のお肌と上手く

付き合うことで、

自信を保ちましょう!

 

 

 

まずは、知っておきたい、

生理周期のあれこれ。

 

 

女性の肌、心、身体の状態は生理周期に合わせて、約1カ月の周期で変動しています。

 

 

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グラフのように、それぞれの時期による特長を見てみましょう。

 

 

月経期(月経開始の週)

 

子宮内膜が血液とともに排出される状態です。

心身の状態は不安定に😢

生理痛や血液循環の悪さからむくみやだるさを感じることも。

 

しかし、

生理後半にさしかかると肌は安定してきます。

 

 

 

卵胞期(排卵前の週)


卵胞ホルモンの量が相対的に高く、

心身がもっとも落ち着いた状態です。

 

肌にハリやツヤがあり、

肌の状態は絶好調な時期。

 

 

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黄体期排卵後~月経前の週)

 


エストロゲンの影響で眠気が強くなります。

この期間は約2週間続き、疲れやすくイライラするなど、心身ともに絶不調…

 

むくみや便秘といったことが起きやすく、
肌はニキビができる、脂っぽい、肌荒れしやすいなど不安定な時期です。

 

 

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つまり、

生理前~生理中

約2週間程は、

 

お肌の不調

続きます。

 

 

 

なんと、1ヶ月の半分体質上

お肌のノリが悪い日が続いてしまうんです

 

 

 

しかし、

 

 

この

生理周期による肌の状態変化を逆手にとると、

 

その時の肌状態に合わせた

スキンケアを行えば

 

肌トラブルを回避しやすくなる

ということになります!!!

 

 

 

 

 

実践編①

 

 

ここまでの話を聞いたあなたなら、

 

きっと、

さまざまな肌トラブルが現れる

黄体期こそ、

 

「この肌荒れをなんとかしなくちゃ!」

 

と、新しい化粧品を投入したくなりますよね。

 

 

ここで、

ストップ!

 

 

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黄体期は肌が敏感になりがちなので、

実は新しい化粧品を試すのにはあまり適していないのです。

 

「今は不安定な時期だから」

 

心に余裕をもち、できるだけ肌に負担をかけないように過ごしてみましょう。

 

 

 

新しい化粧品を試すなら、

肌が健やかな卵胞期から使うのがおすすめです!

 

 

 

実践編②

 

不安定な時期は香りを使ってみる!

 

 

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実際に、セージやカモミールなどの香りが

生理前の不快症状を和らげるとされ、

昔から使われています。

 

 

スイートオレンジの香りにも、

不快症状の低減が認められています。

 

 

 

 

実践編③

 

マッサージの併用で効果アップ!

 

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月経前は血液の流れが悪くなりがちで、むくみやくすみを感じやすい時期

 

マッサージには血行をよくするだけでなく、

ケアしている時間が心や肌と向き合う

リラックスタイムにつながります✨

 

 

 

今まで、何度も毎月やってくる生理前の肌荒れに悩まされてきたことでしょう。

 

 

「何とかしなきゃ…」

と負担に感じる前に、

 

 

まずは、

自分の生理周期や肌、心や身体の変化を

把握しましょう。

 

 

そして、

「今の時期はこうだから」

と意識した上で、自分のお肌と付き合ってみてください。

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。